SERVICE

厚焼き玉子の製造

業務用の厚焼き玉子製造

マルユーでは、大量の玉子焼きを、自社工場にて製造しております。

飲食店、居酒屋、スーパー、お寿司屋さん向けに、小ロットから生産をさせていただいております。

玉子の価格が高騰しています

大量の玉子に、ダシをまぜ、玉子焼きのもとを作っていきます。

提携先の農家から、仕入れをおこなっています。地元の企業に協力してもらい、卵を確保しています。最近では、電気代、肥料価格、ガソリン代などの物価上昇によって、卵の価格が上がってしまい、安定的、安い金額で供給するのが難しくなっています。

2種類の焼き方

焼き方は2種類あります。機械を使う方法と、人の手によって作る方法があります。

玉子焼きは、火の温度が高すぎると、鉄に玉子がくっついてしまいます。低すぎると固まりません。箸で玉子をかきまぜ、液の温度をあげ、丁度よいタイミングで重ねていきます。

お客様の要望によって、厚さを変える事もできます。

厚焼き玉子を大量に生産

厚焼き玉子を焼く機械は、火の温度、鉄の温度、卵の状態によって、美調節をする必要があります。

その日の状態に合わせて、美調節をしないと、焦げが出たり玉子が固くなってしまい、大量の廃棄が出来てしまいます。

カンタンに作れるようにしていますが、機械を調節する人がいないと製造ができません。

火の部分がつまってしまうと、温度が均一になりません。

完成した厚焼き玉子ですが、この状態だと熱すぎて袋に詰める事ができません。この状態から、熱が取れるまで待つ必要があります。4～8時間ほど、冷やす時間が必要になります。

味を落とさずに、厚焼き玉子を冷やすための、特殊な装置に卵を入れていきます。この工程をすることで、やっと厚焼き玉子をパッキングできるようになります。

異物の混入を防ぐ

焦げすぎていないか？製品が均一に焼きあがっているか？など人の手でチェックを入れていきます。

万が一、異物が混入している場合は、この時点ではじきます。

金属が入っていないか？確認

最後に中身に金属などが入っていないか？特殊な装置によって検査をします。

製造した玉子焼きは、商品ごとにパッキングされ、最後に日付を入れて完了です。商品ごとに、賞味期限が違うので、最後は確認をしながら日付をいれていきます。

商品を並べていたケースなどは、特殊な洗浄水を使って消毒をします。機材は毎日、洗うだけで3時間以上がかかります。食中毒を起こさないように、安全に配慮するには、手間がかかります。

3つのポイント

マルユーの強み

point.01

業務用食品の流通

中央卸売市場・地方卸売市場を主流に契約トラックにて商品を配送をさせていただきます。北は青森から、西は大阪まで配送しております。市場を通して、多くの量販店、スーパー、業務用食品卸業など多くのお客様とお取引をしております。

point.02

直販・流通販売

自社便トラックにて、専門のルートセールスが、玉子焼の他に冷凍業務食材などの販売を行っています。 地元のお寿司屋さんをはじめ、多くのお客様に喜んで頂けるよう日々努力をしています。

point.03

たまご焼の製造

厳選した卵、かつおだし、調味料を自社工場にて調合し、安全で美味しい玉子焼作りモットーにしております。食べたお客様が笑顔になっていただけるような商品作りを目指しています。

point.04

必要な大きさにカット

学校給食や、介護の食、病院食などで必要になる必要な大きさに、カットする事ができます。必要な大きさに、カットする事ができます。必要な大きさに、カットする事ができます。必要な大きさに、カットする事ができます。必要な大きさに、カットする事ができます。

point.05

冷凍技術

独自の冷凍技術に力をいれ、冷凍の厚焼き玉子を海外に販売しております。